¥1,980
コロンビア クレオパトラ 200g (生豆時250g)
苦味 ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
コク ★★★★☆
香り ★★★★☆
果実味 ★☆☆☆☆
国名 :コロンビア
地域 :ウィラ(Huila)県
農園 :品質を担保できる複数の登録農家
品種 :カスティージョ、カトゥーラ
標高 :1,500m~1,800m
精製方法:ウォッシュド(天日乾燥)
焙煎度 :シティロースト(中深煎り)
重量 :約200g
【商品紹介】
マイルドで雑味がなく、なめらかで深い味わいと香りをもっています。
シトラス系の酸味が特徴的で、しっかりとボディー感も。
これらはコロンビア産コーヒーの特徴でもあり、コロンビアらしい味わいといえます。
豆の見た目も綺麗です。
この商品は、「コロンビア クレオパトラ (ミランダ農園)」のリニューアル商品になります。
かつては単一農園物として販売されておりましたが、
ミランダ農園閉鎖に伴い終売の方向へ話が進められました。
しかし、歴史ある「クレオパトラ」を終わらせるわけにいかないという声もあり、
新たに商品化されることとなりました。
アンデスからの風に育まれ、生産エリアの ウィラ(Huila) は 標高が高く、
そして昼夜の寒暖差によって実の引き締まった良質なコーヒーが栽培されています。
完熟した赤い実のみを手摘みし、水洗処理後「天日乾燥」を行っています。
【コロンビアでなぜクレオパトラ??】
ミランダ農園主セザール(シーザー又はカエサル)氏の名前から由来しています。
古代エジプトの女王が愛し身をささげた相手である
古代ローマの英雄「シーザー」と同じであることにちなんで名付けたそうです。
【カスティージョ (Castillo)種】
カトゥーラとティモール・ハイブリッド(いわゆるカティモール) の人工交配種。
コロンビアのコーヒー研究所 (Cenicafé) で開発された比較的新しい品種です。
風味特性の良さに加え、高い病害耐性、さまざまな気候への順応性や樹木の長い寿命といった、
生産者側のメリットにおいても大きく改善された品種となっています。
現在、コロンビアにおけるコーヒー生産の50%近くがカスティージョとなっており、
商業生産としても成功しています。
【カトゥーラ(Caturra)種】
中南米諸国でさかんに栽培される、ブルボン種の突然変異。
密集した植え付けが可能で、高い収量を産む傾向があり、味わいにおいても高品質。
さび病に弱いことが欠点です。
【配送】
郵便局のクリックポストにて、
お客様の郵便受けへ投函致します。
全国一律送料無料です。
【発送について】
ご注文後3日以内に焙煎、焙煎後は直ちに発送致します。
【賞味期限】
焙煎して間もない香りを味わっていただきたい為、
豆の状態で焙煎日より14日ほどでお召し上がりください。
粉の場合は酸化が早く進みますので、
すぐにお召し上がりいただけると幸いです。
IKENOHATA COFFEE ROASTERY
イケノハタコーヒーロースタリー